省吾ラヂオ 17 (なつうた)

J.BOY

2020年09月01日 17:39




サングラス外してるのに見えそで見えなぁーーい あぁ~~ん

先日、久々に 「省吾ラヂオ」 がありました☆
マンモスハッピーでございます☆
今回は、全て!省吾の曲でまとめてある!ステキよッッッ

#1 あの娘は誰

#2 Gear Up 409

#3 At The Poolside

#4 Harbor Lights

#5 二人の夏

#6 君去りし夏

今回のラヂオのお題では 「なつうた」 となっており、何がくるのかな?ガツン!と、Hot Summer Night あたりきたら嬉しいわッ等々、しばし妄想にふける中・・・「あの娘は誰」 予想だにしないOP!いいね!いいね!ライヴと一緒!この 「そう来たかぁ~~~ヤラレタ」 この感じが大好き

とりあえず私のことは置いといて、備忘録だ。


2005年にリリースされたシングル Thank you のカップリング曲で 「あの娘は誰」 聴いていただきました。
夏です、世界中で一般的に歌に歌われる夏のイメージは?というと、 夏休み・バカンス・海・太陽・恋の物語 というのが定番ですが、日本の夏はそこに悲しい影が差します。
そんな歌が何曲か動画サイトに既にUPされているので、この番組ではいかにも夏らしい浜田のなつうたをお届けしようと思います。

1987年にリリースされた Surfbound というアルバムを憶えていますか?
当時のツアーメンバーにメロディーを作ってもらい、そのメロディーに浜田が歌詞をのせて制作した7曲を集めたアルバム、Club Surfbound。
つぎの曲はその中から町支寛二君との共作で Gear Up 409

409というのは、シボレーインパラSS409 という車種で、50年代・60年代の若者達がストリートレース用に改造して走らせていた車のニックネームです。Gear Up 409でした。

続いてお届けするのは、ベースの江澤宏明君との共作で Harbor Light

Club Surfbound は1986年の「J.BOY」と、1987年の「FATHER'S SON」の間に挟まれた、1987年にリリースされました。
「J.BOY」も「FATHER'S SON」もロック色の強いサウンドなので、清涼感のある、ちょっと一休み的なサウンドになっているのですが、今こうして聴いてみると、リバーブリコーの感じとかエレキピアノの音とか、まさに80年代の音になっていて、懐かしくも今では新鮮にも感じます。
お聴きいtだいたのは Harbor Light でした。

今夜の5曲目は浜田の代表的な なつうた といえば、多分この曲かなぁ?
動画サイトに、1999年のアカペラライブバージョンをUPしましたが、今夜は Club Surfbound のオープニングナンバー、1987年バージョンで聴いていただきます。 二人の夏

音楽は夏らしさを演出してくれますが、まだまだ厳しい暑さも続きます。
くれぐれも体調を崩さぬよう、体に気を付けて下さい。
今夜のお別れの歌です。
1996年にリリースされたアルバム 「青空の扉」 から 「君去りし夏」

なつうたラヂオが終わりました。
あきうたまではもう無いのかなぁ?
最近の動画やこのラヂオ、次のライヴへの伏線もあるんじゃないかな?80's構成が殆どだしね。
#1のあの娘は誰のシングルは2005年、でもね、そのシングルのカップリング3曲目はね、80’sの「さよならの前に」なんだよね~久々に聴きたい聴きたい聴きたいわッ!深読みし過ぎか(笑) でも 聴きたい が深読みよりも一番にくるのです。大好きなんだけどライヴで聴くと 「あぁ~~んもう終わっちゃうよぉ~~」と寂しくもなる・・・爽快なR&Bなんだけどね・・・

とりあえず、省吾はまだまだ何かをしてくれる、それを楽しみに一日一日を。





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