待って・・・いたんだ・・・

J.BOY

2019年09月08日 20:54



省吾の新しいDVDをやっとで観ました。。。

私は、こんな、こんなライヴDVDを待っていたんだ。

過去の映像等を織り交ぜず(それはそれでいいのですがね)、その会場の映像のみ、編集という編集は私にはほぼ感じられず、えっ!これって!ほぼノーカット!?(アンコール等の長い間(ま)なんかは別ね)と思わせてしまう、唸るというか・・・感動した私。

ライヴDVD、トークタイムもカットせずにあったならどんなに素晴らしいだろう。
昔からずっと思っていた。何かしらの理由がありそうできないのだろう、と半分以上諦めていた。
しかし!今回のDVDは私の欲望を全て叶えてくれた!ブレイヴハート。

もちろんボーナストラックで楽屋の裏側とかリハの様子が観れるのもステキさ。
でも、トークタイム。私にはこれには敵わない。トークありき、それもライヴだと思っているから。
安室チャンのようにトークが出来ないかわりに多曲を全速力で突っ走るのもアリだとは思います、でも私は好きな人のトークを通じて考え方や性格とか・・・そんなのを感じたいんだ。

そして、断片的だった私の備忘録のレベルの低さに・・・も~~~超ハズカシィ~~~
レポ、本気で止めようか!と思ってしまったのです。

そしてこれだけは、断片的のままでは終わらすことのできない省吾のトーク、もちろんDVDにはしっかりあるが、ここにも残しておきたいと強く思った自己中野郎(笑)

今日、70年代の歌だけをやるってコンセプトを考えたのは、もし、ジョンが生きてて、ジョージが生きててビートルズが再結成されて In My Life が聴けたらいいなぁ!と思ったんです。

カーペンターズのボーカリスト、カレン・カーペンターが生きてて、Close to you とか Yesterday Once More とか歌ってくれたらいいなぁ。
あと、レッド・ツェッペリンのドラムス、ジョン・ボーナムが生きてて、生であの Good Times Bad Times のドラム聴きたいなぁ!とそんな事を思うんですね。

でももう、彼らはいない。

しかし、俺はまだ・・・生きている。

遥か遠い遠い昔、俺の歌を見つけてくれて、そして愛してくれて、育ててくれたリスナーの皆さんと、思い出のアルバムをこう、開くみたいにね、なんか一緒に歌を楽しめたら、音楽を楽しめたらいいなぁ、と思ったのが今日のコンサートのコンセプトです。

勿論、俺も皆さんの人生もずっと、ずっと旅は続いていきます。

また笑顔で、元気に再会出来る日を心から楽しみにしています。

どうもありがとう。

ステキです。。。ジーンときます。。。ってか会場で憶えることできんわ!ムーーリーーー(泣)
このトークで、例えば言葉の語尾とかででもなんかこう、省吾の人柄とかって伝わると思うのです。
省吾の野球ネタ、政治、紛争、時事ネタetc・・・大好きです。

とりあえず、このDVDは省吾歴浅い方にも、ライヴに訪れたことのない方にも、前回、前々回のFFFに参加しなかった方にも!神レベルのDVDになると思います。
DVDのDISC3枚、全てが秀逸だと思います。CDはまだ聴いてないのは内緒です(笑)

それとDVDを観て、FFF参戦Tシャツが決まった!

多分に省吾は2枚重ねをしてたのでは?と思ったので。
それに汗かきの私はライヴの時は長袖Tシャツからの省吾Tシャツでよく参戦してるので2枚重ねに違和感全くないのだ。
旅行バッグの中身も9割準備済ませてしまった、多分1~2分で(笑)
も~~~待ちきれないのだ~~~楽しみなのだ~~~台風ゼッタイ来るんじゃねぇぞ~~~





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