友人編:残念な打ち込み師
今回、内容的にブログUPしていいのかな?と迷ったのですが、載せてみます。
「これはダメだろ!」 って思った方はゼヒ!言って下さい。
この章は、「削除」 しますので…
以前に話した、残念な方の件を友人と釣り談義の際に話したところ、その友人も以前にキョーレツな思いをしたそうで、場所は北部の某所。
有名な漁港やね。そこで仲間達と楽しく夕方から打ち込み開始したのですが、そこへ一人釣り人がやってきて…
「場所譲れ!」
「僕はね、このポイントに毎日来てるんだよ………(長話)」
と、グチグチネチネチ
友人達は、怒りを通り越して、呆れたのだと。で、結果ボウズでもいいから死んでもここから離れん!と誓い、その釣り人に
「俺たち朝までここにいますよ~」
そしたら、超至近距離で釣りするんだと。「どうせお前達では釣れんよ」 とかグチグチ言いながら…
しばらくして、友人にHIT!
ファイティング中に、その釣り人が叫ぶ!
「ウツボだ、ウツボ!どうせウツボだ!切れろ切れろ!」
そんなこんなで悪態つきまくり帰っていったのだと。
そして…最近、改訂版の釣り雑誌を友人が見たんだと。でその事件のあった場所でその釣り人が釣った魚と一緒に写ってるんだと!!!
この釣り人を知らない読者は 「おぉ~!行ってみるべ!」 だろうが、知っている読者なら 「ハゴーさよ!」 だよね。
キョーレツな奴だからね、色んな釣り人に悪態ついてると思うので、他にも 「ハゴーさよ!」 って思った方もいると思う!マジで。
自分もその雑誌で、自分が被害にあった場所のところを見ました。あのジジイは載ってなかったよー。ヨシ!
しかしね~私は思うのです。一つのポイント、しかもピンポイント!そこしか眼中にない釣り人って残念に思います。
「弘法筆を選ばず」 とでも言いますか、私はそんな強い釣り師になりたいな。難しいケド。ってか、そういう風に思っている釣り人が、「普通」 なんだと思う。
一途なのもそれはそれで、全然イイのだが、場合によっては諦めないと…狙ってたポイントに先客いても私は怒らんけどなぁ。逆に、本当にちゅーばーな釣り人なら別で釣果を出す!と、気合い入れるけどなぁ。(どっちにしても釣れない のび太クン ですが)
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